9 広報いわき 26. 8
トピックス 市が整備する災害公営住宅入居者の二次募集を実施した結果、空き住戸が発生している団地があることから、次のとおり三次募集を行います。
▼団地名 ①内郷雇用促進 住宅団地︵内郷地区︶ ②勿来関田団地︵勿来地 区︶▼住宅形態 集合住宅▼募集戸数 ①=
DK︶ ②= 40戸︵3 開成平① 定予始居入▼= ︶KD 戸L3︵12
27年
10月、 =平成 28年3月 ②
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次の⑴または⑵に該当する方を対象とします。 なお、⑵の方については、⑴の方を優先的に選考した後に、選考します。⑴震災により住宅を滅失し た方⑵震災復興事業により住宅 を解体し移転する方※⑴⑵ともに、その他の該 当要件があるほか、世帯 員の取り扱いについても、 これまでの募集から変更 となっている部分があり ますので、住宅課または 受付窓口にお問い合わせ ください。
▼受付窓口 本庁舎1階特 設窓口、小名浜・勿来・ 常磐・四倉支所の経済土 木課※申請書類は、受付窓口や市ホームページからも入手できます。▼受付期間 8月
21日㈭∼
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17時︶ すまし定指し慮考。 、を容内の書込申らか帯世 準に点基考づ基いく数が高 指、部の屋定は、選たま 。すまし定決を 点高その数の順いに入居者 く準に基基づい採点を行、 公 市災害入営住宅考選居
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○ お 問 い 合 わ せ 住 宅 課 入 退 居 係 ☎
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∼ 8 月
21 日 ㈭ か ら
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申 し 込 み で き る 方 申 込 方 法 選 考 の 方 法
家 賃 の 減 免 募 集 団 地 の 概 要
生活再建相談会などの参加者
ふるさと再生課被災者支援グループ
☎22−7437
○住まいと暮らしの再建相談会
▶とき 8月30日㈯ 10時∼16時30分
▶ところ 小名浜公民館
▶募集定員 9組(応募多数の場合は抽選)
○生活再建ライフプランセミナー
∼住宅取得と贈与・相続を学ぼう!∼
▶とき 9月20日㈯ 10時∼正午
▶ところ 市文化センター
▶募集定員 30人(応募多数の場合は抽選)
○案内(共通)
▶対象 震災により生活への
影響があった市民の方
▶申込方法 事前に同課へ☎で
▶申込期限 各開催日の3日前まで
募集 被災された市民の方を優先とする
分譲集合住宅の案内を開始
都市復興推進課市街地整備係
☎22−1276
東日本大震災の影響による、市内の住宅・宅
地不足解消を目的として、復興交付金を活用し
た国の「優良建築物等整備事業」の制度に基づ
き建設される、分譲集合住宅(分譲マンショ
ン)の案内を開始します。
この分譲集合住宅は、被災された市民の方な
どが優先して入居できるよう、優先順位に基づ
き抽選を行います。
詳しくは、次のお問い合わせ先にご連絡くだ
さい。 ▶物件所在地 平字堂根町2番地1ほか
▶案内開始日 8月2日㈯
▶お問い合わせ先 デュオヒルズいわき ザ・
レジデンス マンションギャラリー
(☎0120-700-044、10時∼18時)
本市の都市計画に関する基本的な方針を定めた﹁市都市計画マスタープラン﹂に基づき、地域特有の資源を有効に活用しながら、きめ細やかなまちづくりを推進するため、より詳細な具体性の高い計画を、地区ご とに定めたものです。
平成二十四年六月に、内郷まちづくり市民会議と市において﹁内郷地区まちづくり計画策定に関するパートナーシップ協定﹂を締結し、昨年三月には同市民会議が、内郷地区のあるべき姿やその実現に向けた行動方針などを取りまとめた、市民提案として﹁内郷地区グランドデザイン﹂を策定しました。 市は、グランドデザインを十分に尊重するとともに、同市民会議と意見交換を重ね、今回、内郷地区まちづくり計画を策定しました。 今後は、本計画の着実な推進を図るため、地域の皆さんとの適切な役割分担のもと協働により、よりよいまちづくりの実現に取り組んでいきます。 本計画の具現化に向けて、 特に先導効果の高いテーマや事業等を優先し、重点的に取り組んでいきます。▼歴史資源の保存管理と
の資ベイ化文びよお存保料の駅で辺周郷内▼ さ善や、歴まざま設史改な要な措置を講じていきます。 ﹁の施弥勒﹂館料資鉱炭沢必めた保全変せずのにの、 歴史重要なるあで源資 そいては、改の景観をにつ 歴史全保の観景化文値のもるあの価しと源資て 史区内の歴 文化また地、 につ。すまし討検てい 図置る観設の設光施用活的 ンなトど、複合的活用をな
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○お問い合わせ
都市計画課計画係
☎22
・7511
︱ 魅 力 あ る ま ち を 目 指 し
て ︱ 内 郷 地 区 ま ち づ く り 計 画 を 策 定
計 画 の 実 現 に 向 け て 地 区 ま ち づ く り 計 画 と は 協 働 作 業 に よ る ま ち づ く り
▶今年で
60回目を迎えるいわき 回転櫓盆踊大会
多くの産業遺構を有する内郷地区
み
ろくさわ
まちの将来像
たから さと
宝の郷
地区の特性を活かしたまちづくりの目標 市街地ゾーン
東部地区(市街化区域) 郊外ゾーン 山里ゾーン
◎活気とにぎわいのある 「内郷センター地区」 の形成◎便利で機能的な道路交 通環境の形成
◎保健・医療・福祉の拠 点機能の強化
◎コンパクトな市街地形 成と良好な土地利用
中部地区(市街化調整区域)
◎里山や河川などの自然 環境・景観の保全
◎郊外の適正な土地利用 と生活環境づくり
◎歴史資源を活かした観 光魅力の増大
◎道路交通 環境の改 善整備
西部地区(都市計画区域外)
◎豊かな自然環境の保全 と継承◎山林や川の環境の有効 活用◎山里での生活環境の向 上◎農林業な
ど自然を 活かした 産業の振 興
内郷地区は、国宝白水阿弥陀堂などの価値ある歴史遺産に加え、常磐炭田 の中心地として栄えた経緯から、多くの産業遺構を有するほか、回転櫓盆踊 大会などの文化、鉱泉やホタル、サンショウウオ等が生息する自然環境、医 療や保健・福祉の広域拠点施設など、まちづくりの資源が豊富にある地区で
す。 これらの資源を地区の「宝」と捉え、市民相互、市民協働により「宝」が
輝きを増し、その輝きを誇れるようなまちを目指していきます。
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